2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』の作家である宮島未奈さん。
実は京都大学出身で元公務員という超エリートなんです。
この記事では
・宮島未奈のwiki経歴!
・宮島未奈の学歴(高校大学)は?
・宮島未奈の結婚相手(夫)や子供は?
についてまとめています。
宮島未奈のwiki経歴!
【2024年本屋大賞】
— 本屋大賞 (@hontai) April 10, 2024
改めまして…
🎊2024年本屋大賞受賞作は🎊
「成瀬は天下を取りにいく」
宮島未奈(著)
新潮社
に決まりました。
宮島さん、おめでとうございます🎉
お隣の小さな人は、どなた…?#本屋大賞 pic.twitter.com/3q0pBMvHjq
名前:宮島 未奈(みやじま みな)
別名:宮島ムー
生年月日:1983年10月16日
出身地:静岡県富士市
居住地:滋賀県大津市在住
職業:小説家・元公務員
X(Twitter):@muumemo
宮島未奈さんは大学卒業後、公務員に就職しています。
具体的な公務員の職種は非公表でした。
宮島未奈の年齢は?
宮島未奈さんの生年月日は1983年10月16日なので、現在は41歳です。
笑顔がイキイキとされているのでお若く見えますね。
宮島未奈の本名は?
過去に別名「宮島ムー」で活動していた期間があり、宮島というのは名字かもしれませんね。
宮島未奈の経歴まとめ
2006年3月 | 京都大学卒業 |
2006年4月 | 地元・静岡で公務員に就職 |
2009年 | 公務員を退職 |
2017年 | 小説家として活動開始 |
2018年 | 「二位の君」が第196回コバルト短編小説新人賞受賞 |
2021年 | 「ありがとう西武大津店」が第20回女による女のためのR-18文学賞の大賞&読者賞&友近賞の三冠達成 |
2023年 | 初の単行本「成瀬は天下を取りにいく」発売 |
2024年 | 「成瀬は天下を取りにいく」が第39回坪田譲治文学賞受賞 |
2024年 | 「成瀬は天下を取りにいく」が本屋大賞受賞 |
2021年の三冠達成で一気に話題を集めた宮島未奈さん。
デビュー作での本屋大賞は宮島未奈さんで3人目なんです。
1人目は2009年の湊かなえさんの「告白」、2人目はおととしの逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」が受賞しています。
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宮島未奈の学歴(高校大学)は?
宮島未奈さんは出身高校を公表していません。
地元は静岡県富士市なので、おそらくこの周辺の高校に通っていたのではないでしょうか。
大学は2006年3月に京都大学文学部を卒業されています。
文学部日本哲学史専修でした。
宮島未奈の結婚相手(夫)や子供は?
2009年に宮島未奈さんは夫(旦那)と結婚しました。
結婚してから滋賀県大津市に移住しています。
もしかすると夫(旦那)の出身地が滋賀県大津市で、嫁いだのかもしれませんね。
そして2013年に第1子を出産しています。
性別や名前は公表していません。
現在(2024年4月時点)の年齢は11歳だと思われます。
まとめ
宮島未奈さんについてまとめると、
・元公務員
・41歳(2024年4月現在)
・本名は非公開
・出身大学は京都大学
・結婚していて子供は11歳(2024年4月現在)
経歴が超エリートで、デビュー作で本屋大賞を受賞したのも凄いですよね。
小説家として活動し始めたのは主婦になってからなので、子育てと両立されて作品を書かれていたんですね。
今後の活躍も楽しみです。