【出廷画像】水原一平の保釈金は誰が払った？ゼロ円の理由は？7つの条件

違法賭博でドジャースを解雇された大谷翔平選手の元通訳・水原一平さん。

2024年4月13日にロサンゼルスの連邦裁判所へ出廷し保釈が決定しました。

保釈金380万円は誰が払ったのでしょうか？

この記事では

・【出廷画像】水原一平の保釈金は誰が払った？
・水原一平の保釈金がゼロ円の理由は？
・水原一平の7つの保釈条件まとめ！

についてまとめています。

【出廷画像】水原一平の保釈金は誰が払った？

水原一平さんの保釈金は『署名保証金』で条件付きとなりました。

一般的に保釈金は本人が現金で支払うことが原則です。

しかし『違法賭博』によりまだ巨額の借金が残っている水原一平さんは金欠状態で保釈金が用意できない状態です。

水原一平さんは『署名保証金』という制度を利用し実質“ゼロ円”で保釈されました。

水原一平の保釈金がゼロ円の理由は？

『署名保証金』という制度を利用すると、保釈条件を違反した場合に保釈金380万円を支払うことになります。

『署名保証金』は保釈金を支払うことなく被告人を拘留から解放できるようにする保釈保証金の一種です。

賭博の借金が差し引いてもまだ4060万ドル（約62億円）もある水原一平さんが保釈金380万円を工面できたことに疑問の声が上がっていましたが、制度を利用したからだったんですね。

水原一平の7つの保釈条件まとめ！

水原一平さんの保釈には7つの条件があります。

①薬物検査を受ける
②パスポートの没収
③カリフォルニア州中央地区の管轄区域内に留まる
④大谷翔平選手との接触禁止
⑤一切の賭博の禁止
⑥ギャンブル依存症の更生プログラムへの参加
⑦今後は就職活動を行い仕事を続けること

大谷翔平選手はこのニュースを受けて「一区切り、野球に集中したい」とコメント。

2024年5月9日に水原一平さんは再度出廷し罪状認否が行われる予定です。

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