ねこクラゲ(池田恵理香)年収はいくら?薬屋のひとりごとの印税が凄い?

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大人気アニメ「薬屋のひとりごと」のスクエニ版の作画担当をしているねこクラゲ(池田恵理香)さん。

かなりの年収があると思われますが、一体いくらぐらいなんでしょうか。

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目次

ねこクラゲ(池田恵理香)の年収はいくら?

ねこクラゲ(池田恵理香)さんの年収は公開されていません。

漫画家の平均年収は500万円前後と言われていますが、連載をしてる時期としてない時期だとかなり差が出てきます。

ねこクラゲ(池田恵理香)さんには2本の連載漫画があります。

・2011~2012年「曹植系男子」全2巻(ガンガンONLINE)

・2017年~「薬屋のひとりごと」13巻(月刊ビッグガンガン)

原稿料は出版社などによって異なりますが、相場は原稿1枚あたり1万円から3万円程度と言われています。

単行本は約200ページで1冊となるので、

全2巻の「曹植系男子」では

1万円×200ページ×全2巻=400万円

現在13巻まで連載している「薬屋のひとりごと」では

1万円×200ページ×13巻=2600万円

400万円+2600万円=3000万円の原稿料収入を得ていることになりますね。

ただ漫画家さんの収入は印税によるところがほとんどです。

印税ではどれぐらいの年収があるのでしょうか。

薬屋のひとりごとの印税が凄い?

2019~2021年の3年間でねこクラゲ(池田恵理香)さんは約2億6千万円の収入を得ていることがわかっています。

「薬屋のひとりごと」はアニメ化され、その人気がさらに加速しています。

TVアニメ放送開始前の2023年9月末時点では2,400万部だったシリーズ累計発行部数は、放送開始後1カ月で2,700万部を、さらに4カ月目で3100万部を突破しています。

印税は単行本の発行部数から算出されるので計算してみました。

ねこクラゲ(池田恵理香)さんが作画担当しているのはスクエニ版の「薬屋のひとりごと」で、単行本1冊で730円(税込)です。

印税率を10%として計算すると、

3100万部×730円×10%=22億6300万円

となりますね。

ただこれはシリーズ累計発行部数なので、ねこクラゲ(池田恵理香)さんの印税はこれより額は小さいと思われます。

それにしても億単位の印税なので、やっぱり漫画家って夢がありますよね。

ねこクラゲ(池田恵理香)のwikiプロフィール

ペンネーム:ねこクラゲ
本名:池田恵理香
生年月日:1987年7月30日
年齢:36歳(2024年4月現在)
出身地:熊本県上天草市
学歴:福岡デザイン&テクノロジー専門学校 卒業
趣味:創作・実況配信・中華・ハロプロ・猫・ぱっつん
X:@nekokurage_

素顔を出さないねこクラゲさんですが性別は女性であることがわかっています。

2009年に第1回「月例ガンガンJOKER新人マンガ賞」の佳作を受賞。

2010年に「第二回スクウェア・エニックス 戦・漫画大賞」で準大賞を受賞。

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