ガチョウたちが可愛いスマホ向けアプリゲーム「ぽちゃガチョ」
リリース前から話題になり広告もよく見かけますよね。
そんな中「ぽちゃガチョ」は中国のゲームという噂が広まっていますが本当なのでしょうか。
この記事では
・ぽちゃガチョは中国の制作会社?
・ぽちゃガチョは怪しい危ないと言われる理由!
・ぽちゃガチョはの安全性は?
についてまとめています。
ぽちゃガチョは中国の制作会社?
「ぽちゃガチョ」のゲーム内容は、オーダーされたアイテムを作って納品し、設備を強化していく育成ゲームです。
中国と思しき要素はありませんが、制作会社はどこの国なのでしょうか。
ぽちゃガチョは中国企業
「QCPlay」は英語表記で、元は「青瓷游戏」という中国企業です。
本社住所は「厦門ソフトウェアパーク4号、二望海路4号」
中国版HPに本社住所が載っています→「QCPlay」中国版HP
本社住所は英語表記をグーグル翻訳で翻訳しました。
“厦門”は中国の地名なので、本社が中国にあることは間違いありませんね。
「青瓷游戏」は中国モバイルゲームの開発および運営を手掛けています。
ちなみに日本にも支社があります。
日本支社住所:東京都千代田区神田佐久間町3-21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE2F
株式会社QCPlay(日本版HP)はこちらです→「QCPlay」日本版HP
「青瓷游戏(QCPLAY)」は香港で上場している株式会社です。
過去作で有名なのは「最強でんでん」ですね。
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ぽちゃガチョは怪しい危ないと言われる理由!
「ぽちゃガチョ」は怪しいや、危ないという噂がSNSで流れていますね。
なぜそのような噂が出回っているのでしょうか。
理由は3つあります。
①炎上した「最強でんでん」と同じ制作会社
②広告表示が多い
③日本語が片言
1つずつ見ていきましょう。
①炎上した「最強でんでん」と同じ制作会社
「最強でんでん」は個人情報漏洩疑惑で炎上しました。
「最強でんでん」というスマホゲームアプリも同じく株式会社QCPlayが制作しています。
当初はプライバシーポリシーに連絡先や銀行口座番号などが収集されると明記されていました。
その後運営は「実際には取得していない情報の記載があった」として訂正しています。
②広告表示が多い
YouTubeで「ぽちゃガチョ」の広告が頻繁にされることから不信感が生まれたようです。
株式会社QCPlayは2012年に設立し、2021年上半期の売上高は7億6300万元(約136億円)でした。
株式会社QCPlayの業績は好調なので、広告費に投資できるのだと思います。
③日本語が片言
🔰小学生ガチョウの初心者TIPS①🔰
— 【公式】ぽちゃガチョ! (@fatgoosegym) February 28, 2024
『ぽちゃガチョ!』ではプレイヤーLv.に応じて
さまざまなコンテンツ・機能が解放。
イベントによってはレベルが条件になるものも。
そこでまずは超えて欲しいハードルを「Lv.15」と定めて
いろいろなヒントをお届けします!
初回のテーマは「スタミナ」です!… pic.twitter.com/viv9BlKu3W
株式会社QCPlayは中国企業なので、元々は中国語です。
翻訳が上手くされず片言になっているのだと思います。
若干違和感があるだけで、内容は理解できますね。
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ぽちゃガチョはの安全性は?
プライバシーポリシーによると、「ぽちゃガチョ」が取得する情報は
・生年月日
・IPアドレス
・ログイン情報
その他諸々で、連絡先や銀行口座番号の取得は明記されていません。
「最強でんでん」の時よりは、安全性はあると思われます。
まとめ
・「ぽちゃガチョ」の制作会社は「青瓷游戏(QCPlay)」で中国企業です。
・「ぽちゃガチョ」は怪しい危ないと言われる理由次の3つです。
①炎上した「最強でんでん」と同じ制作会社
②広告表示が多い
③日本語表記がおかしい
・「ぽちゃガチョ」は安全性に配慮されていると思われます。
デベロッパーが中国企業で日本に発信されているゲームはたくさんあります。
日本企業だから安全、というわけでもないので、自分の目で確かめて同意したくない方はやめることをオススメします。